レッツDIY_12:スカートをリメイクします

革を少し足すだけのお手軽リメイクです。
布と革を一緒に縫う時に気を付けたいポイント
を2点書きます。

 

 

 

冬はタイツとブーツで隠せるからいいのですが
夏に膝が微妙に見える
長さのスカートに
抵抗が出て来たここ数年。

つまり歳ね。

そう。今年の夏はまだ1回も履いていません。

膝が見えるかはともかく
色々な理由から既製品の洋服をリメイクしたい時、
革なら違った雰囲気になりますし
切りっぱなしでもいいので楽です。

 

本日の目標です
1、布の上で革に穴を開ける時の注意点
2、縫った後、糸を落ち着かせる

 


1

穴を開けます

通常、革の穴あけは菱目打ちという4本とか
8本とか歯が付いた物を使います。

革だけ”ならこれでいいのですが

 

革と布を重ねた状態で穴を開ける場合
要注意です。

”革+布”だと菱目打ちは使えません。

地道に丸ぎりを使うのがいいです。

 

 

理由は菱目打ちだと布の糸を切ってしまい
そこからほつれてしまうかもしれないからです。

 

 

詳しく書くとこんな感じです。

フォーク目打ち、
気になった方はこちらへ
変な事、教えます。

 

 

なので革と布を接着する前に
なるべく革だけ菱目打ちで穴あけを
しておくのがお勧めです。

それでも布の上で革に穴を開けないといけない
場合があると思いますのでその時は

この方法を思い出してください。

 

 

針に糸を通す→穴あけ→縫う
の詳しい方法は『レッツDIY_03』に書いてあります
のでご一読ください。

 

 

 

2

縫った後、糸を落ち着かせます

分かりづらいと思いますが、
右は革がまっすぐ、左は少し波打っています。

 

 

左は縫った所も波打っています。

これを落ち着かせる方法です。
やるのとやらないのとでは結構違いが出る
作業の1つだと思っています。

 

 

とても簡単で、
ローラー(ハンズ、革コーナーでも売っています)
を使います。

 

 

体重をかけて縫った糸の上を
コロコロするだけです。

アイロンのようなイメージでしょうか。
穴と溝(穴あけの前に「ネジ念」という道具で
溝を引きます)に入って糸が落ち着くのです。

また、革用の糸は布用に比べれば太いので
そのままだとぷっくり膨らんでいて、
大袈裟に言えば革から飛び出ています。

 

(スカートなら問題ないのでしょうが)
バッグを縫った時に糸が出ていると擦れやすく
長年使っていると切れてしまう事も。
それを少しでも防ぎたいのです。

 

 

 

ローラーの代わりに
丈夫なビンの底を使っても

 

 

落ち着きました。

 


 

洗濯したら多少は縮むかもしれませんが
そこは適当に楽しく。

それを見込んで長めにしておいて
長すぎたなーと思ったら切ればいいのです。
(カッターで切れます)
切りっぱなしでもそれなりに味があるのも
革のいい所。

 

以上、革を使ったリメイクのポイント2点でした。

 

こんな風に少しだけ革を使いたい場合は
革のハギレが入った袋が1000~1500円
位でハンズや浅草の革屋さんの店先に
置いてある事があります。
ハンズの新宿店、先日見たらいいなぁと
思いました。

 

 

次回もお付き合いください◎
お疲れ様でした。

 

 

 

 

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