アルトサックス用のリガチャー:01

フランス原皮のショルダー革(牛の肩の部分の革)を使った
アルトサックス用のリガチャーです。

 

見た目はもちろん、音の方もプロがしっかりチェックしていますので
自信を持ってご紹介します。

 

【以下は制作過程です】

元は厚みが3mm以上ある牛革を、業者さんにお願いして裏側を薄く
漉いてもらいます。

 

それを必要なサイズよりも少し大きめに切り、手作業で更に薄く
微調整します。

 

端の方は斜めに、先に行くほど薄く。

 

内側にはENBARQMENTの刻印を入れた豚革を使用
2枚の革が丸くカールするよう貼り合わせ、ローラーで圧着します。

 

カールを崩さないよう丸い台の上で、型に合わせて印をつけ、

 

正確な大きさにカットします。

 

金具用の穴も空きました。

 

革の断面をヤスリをかけ、少し丸めると同時に感触も良くします。

 

ヤスリがけをした後に磨きに入る事もあれば、今回のように先に
縫ってしまう場合もあります。
糸は麻糸です。

 

リガチャー_アルトサックス用_02に続きます

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  1. リガチャー_アルトサックス用_02 | ENBARQMENT said on 2017年10月12日 at 9:35 AM

    […] 『リガチャー_アルトサックス用_01』で縫った後に […]