革_刻印・焼印
初めて刻印(焼印)を作ったのはやはり自分の所ので、その後お客様のご希望があればロゴのデータを送って頂いて刻印やさんに注文するというやり方でいくつか作って来ました。
今回は2種類、同じロゴのサイズ違いです。コテと熱を調整するコントローラーも別注出来ます。
こちらは飲食店様のメニューカバーを作った時のもの。
こちらは新宿のリビングデザインセンターOZONEの中のmonova様のしおりのオーダーを頂いた時の物。
革と言えばこれを思い浮かべる方も多いと思われますヌメ革(左の肌色の革)。これは刻印が綺麗に出やすく押しやすいです。ハッキリと茶色で周りとの色の差が出るのでブランドロゴをヌメ革で作っている革関係の会社はよく見ます。
刻印を押す時はどんな革かを見て試し押し必須です。
例えばこちらの牛革は油分を多く含んでいるのでヌメ革と同じ感覚で熱してから押すと焦げやすく深く入ってしまいます。大袈裟でなく溶けるような感じです。