革の大敵、カビテスト

大嫌いな夏を少しでも有意義なものに。と言う事で革に繁殖するカビテストをしました。

しかし途中経過データを間違えて消してしまい結果写真のみに。また改めてテストして経過をご報告します。

 

カビにやられた革と無事だった革今回の場合運命を分けたのは鞣(なめ)し方違い、、、製造工程の違いでした。

 

カビの生えやすい革、生えにくい革

カビが生えた方(右)は「タンニン鞣し」と言う昔ながらの手間のかかるエコな作り方をしています。
生えなかった方(左)は「クロム鞣し」と言うタンニン鞣しに比べると早く出来て、エコではない作り方で出来ています。

で、なぜタンニン鞣しはカビが生えたかと言うと、食品で考えると防腐剤のような物が少ないからと言った所でしょうか。

 

虫が付くほど安全な無農薬の野菜と農薬で虫が付かないように育てた野菜。絶対にどっちが良いとは言えない自分が。正直言うと少ーし農薬が付いていても良いので虫は勘弁して欲しい。ブロッコリーを茹でて青虫がポコっと浮かんだのを見るとその後の料理人生少なからぬトラウマになります。

 

カビテスト_裏

基本ですが、革製品は風通しのいい所へ置き、決してビニールなどに包んで仕舞い込まないでください。
一軒屋、1Fに住んでいる方はなるべく高い所へ置きましょう。工芸の知人に聞いた話、ある刃物のお店は腰より低い所に商品を置かないそうです。

 

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これが、片手袋。。