革に塩分は大敵です
汗の中に含まれる塩分は革を痛める原因になります。
今年の夏などは特にバッグのハンドルや腕時計のベルトが汗を吸い込んでいると思います。対処法は、、やはり汗を沢山かく季節は無理して使わない事だと思います。
それでもやっぱり使いたい。
革に汗(塩分)が残らないようにする
汗をたっぷり吸い込んでしまった場合は柔らかい布を水で濡らし、しっかり絞ります。その布で優しく革を拭き取ります。塩分を取り除くイメージです。
その後革の油分が抜けてカサカサしないように革用クリームを塗るのを忘れないでください。