グーグルブロックリー 迷路 レベル6
今回はレベル6を解説します。
4と5は?
3を見ていれば自力で出来ると思うので頑張って!
子供向けプログラミングとはいえ「もし〇〇なら△△する」なんて条件分岐と言うブロックが新しく出て、ちょっと難易度が上がって面白くなります。
「もし〇〇なら△△する」ブロックの使い方をマスターする
今回は解説をYouTube にもアップしました。
1分ちょっとで音は出ません。
こちらが回答の1つ。(「まっすぐ進む」を「もし左に〜」の下に移動させてもゴールできます)
僕を使うんだよ
「もし左に〜」の中に「左を向く」を入れるのが5問目までは無かったポイントでしょうか。左に進めない場合は上に積んである「まっすぐ進む」が実行されます。
これらが「まで繰り返す」に挟まっているのでピンクの目印にゴールするまで繰り返されます。
レベル3からは使えるブロック数に制限があり無駄な事が出来なくなります。(例えばレベル2だとブロックがいくつでも使えるので「右を向く」「左を向く」なんて遊ぶ事が出来ました)ブロックは余る場合もあります。
javaScriptのコードとブロックを見比べてみる
ゴールした時に表示されるJavaScriptで今積んだブロックのコードが分かります。
右のブロックと左のコードがちゃんと同じ事を言っているのだと分かります。
まさにプログラミング1年生の私はこうやって色分けしてみて「なるほど」と思いました。ワニみたいな形をしているブロックがある理由も納得です。